皆さまこんにちは。
今日の府中町は良いお天気☀になりましたが風は冷たいですね。
本日もクレエピアノ教室(府中町)のブログをご覧いただきありがとうございます。
先日、1/24公開のミュージカル映画「キャッツ」を広島市中区福屋八丁堀本店の8Fにあります、八丁座さんで観てまいりました！！
もう、昨年から楽しみにしていまして、待ち遠しくて待ち遠しくて、早速映画館に行って来ました。
平日にもかかわらず、割と人は多かったですね。
煌びやかな映像に歌にダンスにバレエ、一言でいいますと、良かったです。
主演は英国ロイヤル･バレエ団のプリンシパル(トップダンサー)のフランチェスカ･ヘイワードさん。主人公となる白猫の｢ヴィクトリア｣を演じます。
その他豪華キャストがロンドンの片隅に生きる猫たちにふんして登場します。
物語は、主人公の白猫「ヴィクトリア」目線で展開されていくのですが、個性豊かな猫たちが、歌やダンスで映画を盛り立ててくれます。
バレエダンスは滑らかでしなやかで、その姿が美しく表現力も素晴らしかったです。
その他にも、キレのある素晴らしいダンス、賑やかな場面もあり楽しかったです。
歌も、それぞれの猫のキャラクターによって、語るような歌い方や、コミカルな感じ、そして孤独な猫グリザベラ役のジェニファー･ハドソンの歌う不朽の名曲「メモリー」を歌い上げるシーンは感動しました。
高音も伸びやかに響き渡り、感情がこもっていて、その表現力には圧巻されました。
「凄い！！」の一言です。
主人公の白猫ヴィクトリアが手品師の猫、上記のグリザベラを励ますシーンも心打たれます。
その時その時の状況に合わせて、その人(映画では猫)に必要な言葉を選んでかけてあげる(映画では歌にのせて)。
決して単に「頑張って」とかではなく、気づかせてあげる、前向きになるように導いてあげる、その優しさと勇敢さに心打たれました。
「キャッツ」は劇団四季さんのミュージカルで2回程観ていたのですが、映画とはまた違った良さがあり、生のミュージカルも最高に楽しめて素晴らいです！！
どちらがより好みかと申しますと･･･私はやはり生のミュージカルの方が好みかな…（＾＾；）
ですが映画「キャッツ」も時間があればもう1、2回観に行きたいと思っています(^^)
ミュージカル映画でいえば、「レ・ミゼラブル」や「グレイテスト・ショーマン」も印象的で、すごく良かったですね。
「グレイテスト・ショーマン」に至っては、サントラまで購入してしまいました。
前向きになれる物語で、歌詞にも説得力があり、メロディーも凄く良くて、私好みです💖
ミュージカル、やはり良いですね、色々な感情が入り交ざっていて、それを表現する出演者の方々の熱量に心打たれ、引き込まれます。
表現力の勉強にもなるのですよね、あんなに人を惹きつける表現力をピアノの演奏にも身につけたいです。
前に書かせていただきました「ピアノ演奏は大袈裟ぐらいが調度いい(^^)！？」にもつながって来ます。
過去記事はこちら→「ピアノ演奏は大袈裟ぐらいが調度いい(^^)！？」
ミュージカル映画「キャッツ」まだ公開されたばかりですので、ご興味のある方は是非映画館に足を運ばれてみては如何でしょうか♪
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皆さまのお越しをお待ちしております✿
