皆さまこんにちは。
本日もクレエピアノ教室(府中町)のブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は、五線譜上の線と間(かん)とは何?というお話しをしたいと思います。
線と間を覚えておくことは読譜をする上で重要なポイントとなります。
まずはこちらの画像をご覧ください。
五線譜の横の黒い線を線(せん)といい、線と線の間の空白の白い箇所を間(かん)といいます。
線は1~5まであり、間(かん)は1~4まであります。
加線が上に増えるにつき、線の名前が上第1線、上第2線いう風になり、あいだの間(かん)は上第1間(かん)上第2間(かん)となります。逆に下に加線が増える場合は下第〇線、下第〇間という風になります。
まずは基本となる五線内で覚えていきます。
では早速見ていきましょう。
赤いマグネットの線上にある「線」の1~5の数字を覚えていきます。
1・・・第1線(だいいっせん)
2・・・第2線(だいにせん)
3・・・第3線(だいさんせん)
4・・・第4線(だいよんせん)
5・・・第5線(だいごせん)
※因みにト音記号の楽譜で見た場合の真ん中の「ド」は、下第1線(しただいいっせん)となります。
次に緑色のマグネットの線と線の間の白い部分(線の上ではない箇所)「間(かん)」の1~4の数字を覚えていきます。
1・・・第1間(だいっかん)
2・・・第2間(だいにかん)
3・・・第3間(だいさんかん)
4・・・第4間(だいよんかん)
※(第4間)の次は上第一間(うえだいいっかん)となります。
この線と間(かん)を覚えておきますと、どこの位置にどの音符がくるというのを理解していくのに役立ちます。
是非覚えてみてくださいね(*^^*)
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